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★ヤマイヌ考~ヤマイヌ=オオカミという常識を疑う
ヤマイヌという呼称はニホンオオカミを指すものだという常識が形成されたのは、オオカミが絶滅した明治時代になってからのようです。現代ではほとんどの人が疑うこともありませんが、江戸時代の文献や資料を探っていくとヤマイヌは「山に棲む犬」であることがわかってきます。そのような状態は江戸時代の人口増加により自然が改変された結果であると思われます。
★ヤマイヌ考 ヤマイヌ=オオカミという常識を疑う.pdf
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