動物の生態学

チャールズ・エルトン

 

動物生態学

宮地伝三郎、加藤陸奥雄、森圭一、森下正明、渋谷寿夫、北沢右三

昭和36年刊行


この時代の生態学を著者たちは、まだ混沌のなかにあるので、執筆者の思想統一もしていない、だから批判はそれぞれ執筆者にしてほしいと前書きに書いています。
生態学会設立から7年後、研究者も数が揃ってきたばかりだった

霊長類生態学 環境と行動のダイナミズム

杉山幸丸編著



群集生態学の現在 佐藤宏明、山本智子、安田弘法

 


生態学―概念と理論の歴史

ロバート・P. マッキントッシュ (著), 大串 隆之 (訳), 曽田 貞滋 (訳), 井上 弘 (訳)

 

イヌの動物行動学: 行動、進化、認知

アダム ミクロシ (著),  藪田 慎司 (訳), 森 貴久 (訳), 川島 美生 (訳)

ウィリアム ソウルゼンバーグ  (著),野中 香方子 (訳)

 

生態系の頂点である肉食獣を人類が駆除した結果、生物多様性は減少した。その実例と共に奇想天外な再野生化計画も示す、警告の書。